代表あいさつ
パソボラサークルを発足した 2002 年頃は、パソコンが一般に普及し、外に出れない障がい者や高齢者の方の大事なコミュニケーションツールとして講座を始めました。それから月日が経ち現在では当たり前のツールとしてパソコンやスマホなどが活用されてますが、現在でもデジタルデバイド対策や ICT リテラシー推進に力を入れて活動を続けています。
また、その活動中、障がい者や高齢者と触れていく中で、様々な問題を抱えている事を知り、2011 年に農福連携に力をいれた、就労継続支援 B 型を立上げ、安心安全な食べ物を自分達で栽培し、食や健康、仲間や働く喜びそして生きがいをもてる場所を作る一方で、衰退していく農業の問題にも貢献していけるような活動も行っています。誰もがそれぞれの個性を活かし助け合えるような社会の実現に向けて取り組んでいます。
NPO 法人パソボラサークル
理事長 平井 俊春
事業概要
法人名 | 特定非営利活動法人パソボラサークル |
法人所在地 | 神奈川県秦野市北矢名37番地の5 |
理事長 | 平井 俊春 |
法人設立 | 2003年10月22日 |
理事数/会員数 | 5名/20名 |
電話/FAX | 0463-77-1177 |
目的 | 身体障がい者及び高齢者の方が地域で自立生活できる社会の実現を図るため、 パソコンの技術習得支援、インターネットを活用した情報提供及び就労の場の提供に関する 事業等を行い、ノーマライゼーション社会の実現に寄与することを目的としています。 |
事業 | (1)行政企画の障害者パソコン講習会等の参画及びボランティア活動支援事業 (2)身体障害者・高齢者パソコン講習会を行う事業 (3)身体障害者のための、エネルギー・環境問題等の情報提供事業 (4)障害者に就労の場を提供する事業 (5)中学生以上を対象にしたボランティア養成講座に伴う事業 (6)在宅障害者等のパソコン利用支援事業 (7)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業 (8)その他、この法人の目的を達成するために必要な事業 |
障がい者・高齢者パソコン講習会
身体障がい者が地域で自立生活できる社会の現実を図るため、パソコンの技術取得支援、インターネットを活用し…
障害福祉サービス/農業ステーション
衰退していく農業と障がい者の方が活躍し自信、生きがい、就労を生み出し社会参画の実現を目指します。日本社会…
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